誰もがAIを使える時代になってきている。
ただ、仕事の現場では、AIを使ったことで怒られる事案が発生している。
そこでは、お客様対応をAIがチャットで対応している。
お客さんは、最初は困りごとをチャット欄に打ち込むのだが、こちら側がAIだとわかると、離脱する、もしくはAIであることに怒ることが多い。
AIの応対品質は完璧とはいいがたいものだろうから、この場合AIを使っていることに怒るというのは理解されやすい。
ただ、例えば社内の上司や取引先に送るようなメールの文章をAIに作成させた際にも、上司から怒られるということがあるようだ。
「自分で丁寧に書け」「自分で書いた方が細かいニュアンスなどがわかる」と言われるらしい。
確かに、文章をAIに作成させることで、自分が自分の手で書きたかった文章からニュアンスが異なってしまうのであれば、AIを使うことが望ましくないと言える。
ただ、AIを使う方が明らかに文章力が上がるケースがある。
取引先に対して、「お疲れ様です。」と送ってしまう人がいる。
また、メールの中で誤字脱字をしてしまう人がいる。
長文で文章を書くが、結果何を言いたいのかがよくわからない文章になってしまう人がいる。
そういう場合は、AIを使った方が良いだろうし、そう考えると大体の人がAIを使った方が良いように思う。
失礼であるかどうかは、本来結果に対して自発される感情である。
プロセスに対して自発されるのは、誠意があるかどうかである。
AIを使っているから誠意がなくて、AIを使っていないから誠意があると考えている人は、おそらくAIを使っていない人だと思う。
そういう人は行く先の時代に取り残されるだろう。
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