人間に人間を評価することができないと思っている。
ただ自身が付き合いたい人間かどうかは判断できる。
何も考えていない人がいる。
その人が「考えている」人間かそうでない人間かは、話す言葉でわかる。
考えることで、言葉の粘度が高まる。
さらさらした言葉ではなく、ねっとりとした言葉を放つことができる。
さらさらした言葉というのは、何か言っているようで何も言っていない言葉のことである。
趣味は何?→カフェに行くこと→おすすめのカフェある?→スタバ
休みの日は何してるの?→寝てる→寝てる意外にしてることないの?→何もしてない
わかりやすくさらさらした言葉を挙げてみた。
会話をしていてもつまらないと感じる。
私の場合、会話をしていて面白いと感じる人は、「その人ならでは」の人間味を感じる人である。
視点も面白さは関係ない。
人間である以上、その人ならではの色があるはずだ。
同じ道を歩いていても、発見する物事は別であるはずだ。
ある人は野良猫に目を向けるだろうし、ある人は道に咲くたんぽぽに目を向けるだろう。
ある人は道端を歩く貴婦人に目を向けるだろうし、ある人は何も考えていないだろう。
その色を見せてくれる人と会話をすることは楽しい。
ある1つの色は、色相・明度・彩度で決められる。
同じ赤色に見えたとしても、ある人が考える赤色とある人が考える赤色は違う。
何も考えていない人が考える赤色はff0000のビビッドな赤色になるだろう。
だが、考えている人が考える赤色はff0000の赤色より、明るい赤色・鮮やかな赤色になるだろう。
そういう赤色を持つ人が話す言葉は、ねっとりとした言葉であろう。
赤系統の色(カラーサイト.com)
赤系統の色の色見本やカラーコードの一覧です。色名称や色成分も一覧で見ることができます。
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