昔、一緒に仕事をしていた上司に、あまり学歴が高くない人がいた。

あまり学歴が高くないと言葉を濁したが、東京のMARCHなどではなく、地方の私立大学?専門学校?であった。少なくとも私はその学校の名前を聞いたことはなかった。

会った初めに学歴を聞かれた。その後に、こちらから聞いてもないのに「僕って学歴コンプレックスなんだよね」と言われた。私もそこまで学歴は高くはないのだが、その人からすれば学歴が高かったらしい。

その方は私の上司にあたる人だったが、プロジェクトではなぜか私だけ冷たく当たられた。

正直、コンプレックスというのは「本人が努力していたものの、望ましい結果が得られなかった対象」に対して起こるものだと思っていた。思っていたし、今でもそう思っている。

結果として、そういう事象が起こっているだけで、実態はそうではないものに対して、結果としての事象を無理やり当てはめて、それを語っている人が多すぎる。

コンプレックス・ハラスメント・心理的安全性・ウェルビーイング・ワークライフバランス・やりがい搾取…

言葉尻が先行しすぎて、意味が追い付いていない。

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