眠れない時は川に行くことが多い。

自分は現職が忙しくなることが多い。それこそてっぺん(深夜12時)を超えて仕事をすることも多いのだが、そういうときに限って、「眠りたい、ベッドに入っているけど眠れない」ということが起こる。

仕事が仮に午前2時に終わったとして、午前2時1分にベッドに入っても、そりゃあ眠れないのだ。

でも次の日は6時に起きねばならない。

そんなときは決まって、ふらっと家の近くの川辺を歩く。

この時期の川辺は想像以上に寒い。東京に住んでいたとしても、マフラーと手袋は必須である。

正直川辺に行くのが面倒だと思いながらも、川辺に向かう。

ジムに行きたくない時にとりあえずジムに行くのと同じ気持ちである。

川辺を歩いていると、不思議と頭の中が整理されているように感じる。

深夜まで残業しているのだから、頭の中にはモヤモヤが残っている。

コンサルだから、仮説を立ててそれを検証してを繰り返していくことしかやっていないのであるが、そもそもどのような事実からどのようなインサイトを得るべきか、白とも黒ともとれる事実・エキスパートが違う意見を言っている事柄に対してどのように理解をするべきか、クライアントミーティングを踏まえてクライアントのメインイシューはどこにありそうで、それをどのように資料上に盛り込んでいくのか、などこの投稿では書ききれないような量のことを1つ1つさばいていかなければならない。

私が考えるにそういうことは、机上で考えるよりも川辺で考える方が思考が洗練されていく。

それにつられて、不思議と脳がリラックスモードになる。

アスリートの試合後のストレッチのような感覚である。

うん、思考の旅は夜の川辺。

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